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ニューヨーク イエローキャブの値段 [古_その他]


ニューヨークに来たら、タクシーに乗る機会が多いと思います。あらかじめいくらぐらいかかるか知りたい時には、イエローキャブのウェブサイトで調べることができまーす♪


最近はほとんどのタクシーでカードが使えるので現金が無くても良くなってきました。
便利ですね♪

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アメリカにタダで国際電話! [古_その他]

日曜、日本人の友達と飲茶をしていたら、電話料金の話に。最近ニューヨークに留学する子たちは、アメリカ版KDDIにしているのだとか。でも、KDDIよりもっと安いのがあると思う。それは、私も実家に送ったVIATALK
logo_viatalk.gif

最近の国際電話料金は携帯電話なみというか、こっち(北米)からなら固定電話が一分10円、携帯へは30円(大雑把)。KDDI北米を利用の場合、月々何時間までと上限は決まっているけれど、日本の固定電話への通話が無料になる。これって感動!

でももっとすごいのがVIATALK。北米からかけるだけじゃなく、日本から北米にかけるのまでが無料になる。最初に申込み料が200ドル必要だけど、向こうに年間無料で電話がかけ放題なら通算こちらのほうが全然お得。

秘密は、実を言うとVIATALKは日本にアメリカの電話回線を引くようなものだから。リンク先から申込むと、ちっちゃい小箱が送られて来る。これを、まるでパソコンをつなぐようインターネットケーブルにつなぎ、もう一方から電話をつなげば出来上がり。

私と母、そして妹は、VIATALKのお陰でなんてコト無い時でも電話して、繋がってられるのです。聞いて欲しい話もゆっくりできるし、いちいち料金に気兼ねしなくていいのがココロに優しくてお気に入り♪




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ニューヨーク生活情報 [古_その他]

ニューヨークに引っ越して大変な思いをしたのが、自分が納得するクオリティを得られるお店探し。例えば、クリーニングにしても靴のお直しにしても、安い所は沢山あるけど、モノによってはお金を出しても良いからしっかりした所に出したいと思います。そうして見つけたお店達をご紹介。(順次アップしていきます。)

靴、皮もの(鞄)の修理など
10 West 55st, TEL 212.262.4823
Mon-Fri 8.00am-7.00pm
Sat 10.00aam-5.00pm

SATCでおなじみ、キャリーの靴屋として有名になり、ミッドタウンの名所となった「マノロブラニク」。このお店すら推薦するLeather SPA。踵のお直しは勿論、ストラップを足に合うよう直してくれたり、ブライダルシューズをドレスぴったりの色に染めたり、マノロで靴を買ったもののヒールが高過ぎって人にはヒールを低くしてくれるし、とにかくココでできないコトは無いってほど頼もしいお店。店内には靴磨きコーナーもあり、普通の靴はなんと4ドルで磨いてくれちゃいます。
 
ハイヤーサービス
JFKなど空港でのピックアップもリーズナブル。イエローキャブに乗ると、大して安くない、車両が汚いことも多い、おまけに運転が荒く車酔いしまくりのわたしは、断然ハイヤー派。ニューヨークで特別な気分の日や、日本から来た特別な友達のお迎えには、リムジンだってオーダーできちゃう。ネットで予約できるので便利。
 
 
NYの使えるカフェ:フリーWifiカフェ
リンクはこちらから。
ニューヨークで無料でwifiが使えるカフェのリストサイト。マンハッタンでは色んなところでwifiが使えます。スターバックスもいいけど、お金を払わずに、キュートなカフェでフリーインターネットができるなら、断然そっちの方が好き♪この中には私の超お気に入りスポットもいくつかあります。


日本からアメリカに無料で国際電話をかける!
こちらのページでも紹介しましたが、VIATALKがお薦めです。ケータイのリサーチによると、平均的に、頻繁に電話する人の数は片手で数えれる程度だそう。北米からだと日本の固定電話にかけるのにお得なKDDIもいいけど、親や妹とも頻繁に電話する私は、VIATALKを日本に引いちゃいました[ぴかぴか(新しい)]


フェイスブック
クレイグリストもいいですが、友達が出来たらまずフェイスブックしましょう。不景気なマンハッタンで、たとえメルアドが無くなったり、電話を落としてなくしても、フェイスブックしてれば友達とずーっと繋がってられます。クラブのお誘いや美術館まで、情報収集にも大活躍♪

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遅鵬 (Chi Peng) [古_その他]


東京のDiesel Denim Galleryで、初のフォトインスタレーションが行われる。中国アートは勢いがありすぎて時にはバブルだなんだの言われたけれど、アートフォトグラファー遅鵬 (CHI Peng)はすごい。

Chi Peng_6.jpg
★★DIESEL DENIM GALLERY ART EXHIBITION★★
“PARANOMIA” 遅鵬 × KENSUI
2009.2.21(SAT) – 2009.5.10 (SUN) at DIESEL DENIM GALLERY AOYAMA 
Concept:「妄想の全景」- 眺めのいい自虐。広々とした狂気。

コンテンポラリーアートに関して、かの有名なオークションハウス「クリスティーズ」出身のギャラリストは、「いいアートは斬新で、個性的で、ダイナミックなもの」と断言している。CHI Pengの作品を初めて見たのは数年前。私が北京出張を機に、当時東京画廊を北京芸術村に作り上げていたた金島さんを訪ねた時。個性ある現代アートの山の中でCHI Pengの作品はひときわ目立っていた。

キュレーターはKimiko Mitani Woo

中国語、英語がペラペラで、代理店時代からウォンカーワイをこよなく愛し、新しいクリエイティブディレクターの発見では右に出るものがいなかったアーティスティックな才女。元広告業界で同僚だった私が言うんだから間違いない。現在はアート界に華麗なる転身。そんな彼女がキュレーターをする初のエキシビジョンは、斬新で、個性的で、ダイナミックになること間違い無い。

個人的にも超応援してます!是非ニューヨークにも来てね!

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ICP: Fashion Photography Now [古_その他]

マンハッタンは今日も激寒。今日はようやく気温が上がり3℃。ココずっと−6℃とかだったから、10℃近くも気温がジャンプするってことで、体感温度はさぞかし比較して温かく感じるだろうとミニスカートをはいたけど、「3℃やっちゅーの..」ってコトを思いっきり思い知らされました..

ICP (国際写真センター)に行き、チャイナタウンでDim Sumを食べた後、旦那くんがジムに行ってる間にこれを書いてます。

ICPはミッドタウンにある写真美術館であると同時に、本場ニューヨークでフォトグラファーを目指す人のための学校(ICP School)も開設している。アートフォトグラファー、フォトジャーナリストなど、写真家を目指す学生を世界から受け入れており、コースも多岐にわたる。

土曜の朝早起きしてICPへ。来てみてびっくり。こんな会社の目とハナの先に有っただなんて。まだまだマンハッタンは知らない所でいっぱいだわ。

ファッションフォトグラフィーってことで来てみた。1階ではWeird Beauty: Fashion Photography Now、地階ではEdward Steinchen(1879-1973)のVogueやVanity Fair時代の主にモデルや有名人の白黒ポートレイトが展示されていた。

Picture 4.png

地階にあるEdward Steinchenの写真達。昔は印象派とアールヌーボーに影響を受けた画家でもあったSteinchenの作風は、まるでスラーが描いたアールヌーボーという感じ。どの写真もとてもエレガント。まるで当時は中産階級は買えなかったような上質のフェイスパウダーが降り掛かったようなやわらかさがある。それこそが一般民衆が夢見た「アッパークラスの素顔のイメージ」だったのかな。

一方、一階ではココ数年のVogue、V、W Magazineのファッションフォトグラフィー。カールラガーフェルドが撮ったものもあった。アートとサブカルチャーが混ざった写真達とでもいうのかな。ポップアートのようなもの、パンク、フェティッシュ、色のタイポグラフィー、コラージュ...。今や雑誌では欠かせない写真たちだけど、こうも色んな要素が溶け合っているのか見せつけられた。

キュレーターはCarol SquiersとゲストでVince Aletti。Vinceは音楽&写真評論家であり、雑誌New Yorkerのcontributorでもある。

Vince Aletti: More info from here.


SHRINK: サンダンス映画祭 [古_その他]

私の彼のお父さんは精神科医です。

もしも、精神科医にセラピーが必要になってしまったら...?

SHRINKはそんなお話。

精神科医だって悩みはある。相手の悩みを見て聞いているうちに、その悩みに飲み込まれてしまうこともある。精神科医だからこそ、心の構造が分かってしまうし、人間のドジさを見せつけられてしまうし、気がついたら心がとんでもないことになるのを避けれないことを知っている。

心の傷から立ち上がれなくなって、行動も身なりも朽ち果ててゆき、自身も自信も信頼も全て失う精神科医。

サンダンスはインディーズ系の映画祭。ケビンスペーシーが精神科医、患者の一人をロビンウィリアムズが演じています。プロデュースしたのは、知合いであるTrigger StreetのDana Brunetti。DanaとKevinはビジネスパートナーであり、私も一度だけ、ケビンも交えてLAでご飯食べたことがあります[ぴかぴか(新しい)]

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写真はDanaが撮ったキャストたちの舞台挨拶。ケータイだからちょっと見えないじゃん、、、[あせあせ(飛び散る汗)]。Sundance Film Festivalにて。

人間誰しも心に傷を負うし、人生に絶望したりもする。そんなドラマチックじゃなくっても、例えばふとしたコトや、そう、年老いて先行きに夢を見れなくなったときそれでも生きているって、どんなコトなんだろうな...。

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MoMA - ピピロッティワールド [古_その他]

さむーーーいっ!ニューヨークは−8℃。ハドソン川の表面は半凍り、流氷状態です。家の中にいても寒い。備え付きのラジエーター+新たに購入したヒーター2台で何とか温かく保ってます。

寒い時はウロウロでき、かつ温かいままでいられる美術館へ。

本日はMoMA。

まず行くと目を引くのは「Pipilotti Rist: Pour Your Body Out」でしょう!
Picture 1.png

スイスのアーティストによるメディアインスタレーション。大きな映像を使ったアートは最近どこの美術館に行ってもよくあるけど、これみたいにファンタジックで不思議な気分になったのは初めて。金髪のモデル、カラフルゆえの毒々しさ...。まるでシュプールって雑誌のヨーロピアンなモデルを(蜷川実花+ソフィアコッポラ)÷2が撮りおろし、ちょっとグロさとポップさを引き立たせたような感じ。来年制作される予定の映画のフッテージでもあるという作品。大きな映像に囲まれ、まるで自分がハエサイズにでもなったかと錯覚し、リアルなのにとてつもなくシューリール。去年は原美術館でもエキシビジョンしたピピロッティのバイオグラフィーはこちらから。  

インスタレーション制作の裏側はYouTubeにて(英語)。

キュレーターは2006年にMoMAに新たにMedia部門を作ったMr.Klaus Biesenbach氏。ベルリンビエンナーレのファウンダーでもある。脳みそがジェットコースターに乗ったように感じたこんなエキシビジョンを、もっともっと作り出して下さると期待大[ぴかぴか(新しい)]



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ソネブロ難民 [古_その他]

しばらく使わないうちに、ソネブロのUI難民になっているようです[もうやだ~(悲しい顔)]

ブログタイトルの所に以前記入した「ヨーロッパ通信」とか書いてるの、どうやったら削除できるのでしょうか。。。誰か知ってたら教えて下さいm(_ _)m

・・・・

なんとか出来ました。使わないうちに機能が増えていますが、似たようなボキャブラリーや機能があって困惑しました。。Simple is the best、と思うのは私だけ?

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New Yorkの正しい遊び方:夏編 [古_その他]

ヨーロッパはかなり制覇していますが、実はアメリカに行ったのはこれまでたった1度だけ。この夏、2度目のアメリカ、そしてはじめてのNYに行ってきました。夏休み、NYでの2週間はこんな感じ♪

1−2日目:マンハッタン観光
3−5日目:サウスハンプトンの豪邸&プライベートビーチ
6−12日目:マンハッタンにて
   ・ジムでピラテスのクラスに参加
   ・セントラルパークでピクニックしつつオペラ鑑賞
   ・お買い物、美術館、ディナー
   ・Soho Houseでペネロペに会う
   ・プロモーターとともにエクスクルーシブなクラビング
   ・(またもや)歯医者に通う
   ・友達の結婚式に出席 など

今回は高校の同級生に会ったり日本から現地で合流した友達とキャッチアップしたり。そこに力強いローカルガイドと彼らのセレブなネットワークが加わり、とってもエキサイティングな休暇になりました♪

まずはビーチ。去年会社を売ったという億万長者を訪ねて。まるで映画に出てくるような8ベッドルーム、プライベートビーチ付き、誰もがうらやむサウスハンプトンにあるビーチハウスにお邪魔しました。


家からビーチに直接のびる桟橋を見た瞬間の感動と言ったら!天気にも恵まれ、昼間はボディボードをしたり、夜はJFKに向かう飛行機が飛び交い天の川がくっきり見える満点の夜空を見上げて波の音を聞きながら話しをしたり。これもNYなの?素敵〜♪

そこで会ったニールはマリリン・マンソンなんかとも本を書いたりしているノンフィクション作家。新しい本はどうやって女の子をモノにするかというすご売れの本。。そんな話しをしつつ夜は更けて行くのでした。

マンハッタンに戻ってからは10人くらいで中華街で点心を食べたり、和食を食べたり、ローカルなハンバーガーを食べたり、新しくできた豪華マンションのオープンハウスを冷やかしで見に行ったり。

特筆すべき?はセントラル駅にある秘密の小部屋でカクテルを飲んだこと。業界人しかメンバーになれずセックス&シティにもでてくるSoho Houseでchill outしてたらペネロペちゃん他に遭遇したこと。ジムに潜り込んで初ピラティスをしたこと。友達の友達、ハリウッドスターをも担当してる人に歯を治してもらった事。そんな彼の趣味はロックバンド。インディーズだけどライブやツアーももしているそうで、なんとアルバムまででているのです。みんな仕事にも趣味にもとても積極的。見習いたいです♪

夜はと言えば月曜の夜からミートパッキング地区でクラビング。NYに来たばかりの広告代理店ディレクター兼DJでもあるマグナスお勧めのシエロは月曜も満員。水・木は仕事でボストンから出て来たベンを囲んでパーティ。メリディアンのスイートの部屋で待ち合わせ、まずはみんなでドンペリを開けつつ軽くキャッチアップ。その後プロモーターのパルに先導されてどこぞのクラブのVIPエリアへ。ベンは書いた本の映画化で10月に日本に行くのだとか。惜しいなぁ、11月なら友達の結婚式で帰国できたのに。音楽中心のクラビングではなく、仲間と集うパーティって感で気分はすでにニューヨーカー(^-^;)。

NYと言えばセントラルパーク。夏は色なイベントが盛りだくさん。その中から選んだのは、マンハッタンの夜景をバックにした野外オペラ鑑賞♪

その他、メトロポリタン美術館で働く友達には美術館にタダで入れてもらったり、MoMAもゲスト入場させてもらっちゃったり♪美術館に関してですが、中世以前のものはやはりヨーロッパの方がすごいと実感。モダン以降はNYかな。これまでDADAの特別展を観た事が無かったのだけど、今回MoMAで時間をかけてじっくり鑑賞できてとても満足!

今回は高校時代の同級生や日本での友人と会えたのだけど、ずーっと前から知ってる友達と一緒にいて落ち着けたせいでしょうか、正直自分がロンドンに住んでる事を忘れてしまうくらいNYに同化してた気がしちゃいました。これまで行かなかったなんて!また行きたいです♪


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ドライブ中に [古_その他]

見付けた。にこらちゃんのところのテントウ君に似てるかなぁ、って思ったけど、あんまり似てなかった(^-^;)。


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