納豆大好き [バイリンガル教育]
最近のお気に入りは「納豆」。納豆をみると「とっと!」と意気揚々とスプーンで納豆をすくって食べる姿はなんとも微笑ましい 食欲がある時は、ひとパック食べ終わると「も!」と言って、おかわりを促してます
「も!」は、日本語の「もう1回」であり英語の「more」共通。
「もう1個食べたいの?」と聞くとうれしそうに笑うのがYes!のサイン
1歳4ヶ月、納豆とほうれん草入り茶碗蒸しが定番の朝ご飯☆
1歳2か月、英語と日本語で言えることば [バイリンガル教育]
1歳2か月になりました
赤ちゃんだった頃の写真を見返して、大きくなったなぁ!と感心するばかりの毎日です。
最近、特に顕著なのは、モノを指差して「これは何?」って聞くこと。お気に入りはボタンやピアス。だんだんいろんな言葉が言えるようになって来たんだよね〜。言葉と言っても、最初の一語、ですが(^-^;)。
英語で言えるもの:
ear
nose
mouth
head
hat
hair
日本語で言えるもの:
なし
ぶどう
もも
はっぱ
ばーちゃん
まんま(おなかすいた)
まる
まんげつ
ない
でんき
日英共通:
ママ
パパ
banana
もっと、more
ジェスチャーで言っていること:
ホッホー(フクロウのまね)
ブー(おならの音、スカンクを見たとき)
手をふりふり(ぞうの鼻のまね)
グーグー(いびきのまね)
手を合わせる(ごちそうさま)
手をふる(バイバイ)
チュ(キス♡)
頭を横にふる(イヤイヤ)
手をひらひら(キラキラ)
手をうしろに(おんぶ)
おんぶひもを持って来る(おんぶして!)
ごはんの椅子に行く(おなか空いた)
ちなみに、英語で話せるものは、日本語で言っても意味が分かっているみたい。でも出てくる言葉はいまのところ英語です。それにしても英語が体のパーツ、日本語の多くが食べモノになってる。パパはある日唐突に"Where is my nose?"と言い始めたのだけど、その効果があったというところかな。一方で日本語はいつも食べるものや生活の中でお散歩中や夜空を見上げてよく聞く言葉が出て来たみたい
これからどう発展して行くのか、楽しみです☆
バイリンガルへのプロローグ [バイリンガル教育]
昔は「バイリンガルになりたかったら、親を選ぶこと!」と言われた時もあったらしい。例えば親が外交官で学齢期をほとんど海外で過ごすとか、国際結婚の家庭に生まれたとか、子供時代を特殊な環境で育つ必要があると考えられていたけれど、いまでは日本の国内でも頑張って「2つの言語を使い分ける環境」を作り出すことで、バイリンガルの基礎ができるんだって
と聞くと、バイリンガルって意外に簡単になれるのかな、と思う。
海外の現地校で英語の教師をしたり、バイリンガル教育を専門に学んだ高校時代の友人がいる。彼女にも子供が生まれたので「バイリンガル教育どうしてるの?」と気軽に聞いてみた。
すると:
「これまでバイリンガルの失敗例ばっかり見て来たから、うちは期待してない」
とバッサリ
プロに言われて、びっくり。同時に、真剣にバイリンガル教育のコトを考え始めた。
調べ始めて、さらにびっくり。バイリンガルというと、1960年代半ばまでは、学業不振や情緒不安定と結びつけられていたらしい。本当?!
なんだか環境さえ与えれば簡単になれるかと思っていたバイリンガル。実はいばらの道の気配です